日記
平成22年4月(2010年)
タイトル | 日付 |
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大家さとし先生をよろしくお願いいたします。 | 2010/4/29(木) 午後 1:51 |
地域活動支援センター「らぶは~つ」定期総会&エコピアなかがわ祭り | 2010/4/29(木) 午後 0:24 |
総務文教常任委員会 | 2010/4/28(水) 午後 11:36 |
議会運営委員会 | 2010/4/26(月) 午後 8:24 |
一地方議員の国政に対する嘆き・・・ | 2010/4/25(日) 午前 1:18 |
大家さとし先生をよろしくお願いいたします。
7月に実施されます参議院議員選挙に立候補を予定されております自民党公認の大家先生をどうかよろしくお願いいたします。
大家県議との最初の出会いは、数年前に参議院議員選挙に挑戦された現福岡県議会議員の古川忠先生の応援のために北九州に赴いた時、同じく古川県議の勝利に向けて応援演説をされていたのが、この大家先生でした。
現在、福岡県議会議員を3期務められ、自民党をもう一度立ち直らせたい、そして国のために働きたい!との強い思いから、7月に実施されます参議院議員選挙に立候補を決意されています。
数年前、大家先生が古川先生に対する応援演説をお聞きした際、北九州には若くてすごい人物がいるな~と感心したと同時に、男ながら、一目ぼれしておりました(笑)
その大家先生が福岡県議会議員を辞し、国政に挑戦されるとのこと・・・
いずれ、福岡を代表する大政治家の誕生のために、私も微力ではございますがお力になろう!と決心しました。
かなりのイケメンというのはもちろんのこと、彼の国政に対する信念はまさしく現代の坂本竜馬!!!
どうか大家さとし先生を皆様のお力で国政に送ってください!!!
よろしくお願いいたします。
地域活動支援センター「らぶは~つ」定期総会&エコピアなかがわ祭り
本日、地域活動支援センター「らぶは~つ」の定期総会が那珂川町勤労青少年ホーム会議室にて開催され、町長、また議会からは議長以下多数の議員が来賓として出席しました。
「らぶは~つ」は障がいを持った子どもたちの様々なお世話をされているNPO法人です。
事業報告を見てみますと、町主催のイベントなどに積極的に参加され、子どもたちが手作りの石鹸や小物を出品されています。
役場の花壇などのお手入れをされ、可愛い花が咲いているのを皆様もご覧になったことがあるのではないでしょうか?
この花も子どもたちが一生懸命育てたものです。
那珂川町町内にはこのように沢山の団体があり、様々な取り組みをされております。
私たち議会としても、皆様の活動に少しでもお力になれればと考えております。
また、エコピアなかがわでは指定管理者である㈱那珂川開発主催の第2回エコピア・なかがわ祭りが開催され、住民の皆様によるフリーマーケットなど多数の出店があり、賑わっておりました。
うかつにもカメラを忘れてしまい、皆様に写真をお見せできないのが残念ですが、一大イベントとなっております。
私も地鶏のもも焼やたけのこなどお土産に購入しました(笑)美味しかったです!!
このような素晴らしいイベントがこれからも活発に行われ、元気のある那珂川町になれば楽しいですね!!
総務文教常任委員会
本日、22年初めての総務文教常任委員会が開催されました。
各課からは以下の諸般の報告がありました。
総務部
(総務課)人事異動について
(財政課)平成20年普通会計財務書類の公表について
(政策推進課)・第5次那珂川町総合計画について
- 行政改革についてアクションプログラム
- 国勢調査について
住民生活部
(住民課)平成22年住所表示の実施について
(環境防災課)・第2回エコピアなかがわ祭りの開催について
(人権政策課)・第15回恵子児童館こども祭りについて
教育部
(学校教育課)
- 少人数学級の実施について岩戸北小学校・安徳南小学校
- 通級指導教室の開級について
- 安徳北小学校給食調理業務民間委託による給食開始について
- 那珂川中学校外部侵入者によるガラス破損について
(社会教育課)
- 平成22年町民聴講生について
- 五月の祭典について
(福岡女子商業高校)
- 進路状況について
- 公立高等学校授業料不徴収について
以上の報告がございましたが、通級指導教室については新しく始まる制度です。
「通級指導教室とは」
通常の学級に在籍する障害が軽度の子どもたち(LD、ADHDなど)に対して、各教科等の指導の大部分は通常の学級で行いつつ、週1~2回障害の改善、克服に必要な特別な指導を行う特別な指導の場。
通常の学級のカリキュラムの中に組み込まれ、通級に通うことで出席扱いとなります。
設置場所は岩戸小学校で開級時間は8時半から17時までとなっております。
詳しくは役場学校教育課の方にお尋ね下さい。
議会運営委員会
本日、議会運営委員会が開かれました。
通称「議運」は6人のメンバーで構成され、議会運営全般について議論される大変重要な委員会です。
議長・副議長が同席し、開かれます。
本日の議題は議会で提案された議案に対する質疑のあり方についてと、考案日についてです。
「質疑」とは現に議題となっている議案に対する疑義をただすことです。
原則的に、この質疑は自己の思いを述べる機会ではないのですが、どうしても思い余って議員自身の考えをし執行部にぶつけてしまう場面も見受けられ、一定のルールを定めようという議論がなされました。
また、考案日の扱いについては各議員に配布する議案の配布日も含め、近隣の他の自治体の議会を参考のために視察をしようということを決定しました。
近隣自治体の議会では、考案日に執行部からの詳しい議案説明がなされているところもあり、参考にすべき点もあります。
このように「議運」では議会が活性化することを目的に様々な議論がなされていますが、議員それぞれの主張が激しくぶつかりあう場面も多々あり、議会広報特別委員会のような、なごやかなムードではありません。
私たちの町の議会が何を目指しているのかを知ろうと思えば、この「議運」を傍聴してみるのも良いのではと思います。
一地方議員の国政に対する嘆き・・・
わが国の政治を見ておりますと将来に対する不安が増すばかりです・・・
米軍基地の移設問題をいつまでも決められないで揺れる政権与党。
そして借金が歳入を上回る財政・・・
子どもの学力・食料自給率などあらゆる面での国力の低下・・・
アメリカとの安全保障の問題で亀裂が入っている状況の中で、中国軍が自衛隊の艦艇に異常接近しても何も文句を言えない日本。
逆のことを中国にしていたら間違いなく撃墜されていたでしょう。
私が思うのは一刻も早く日本の政治が安定することです。
すでに三流の国と成り下がってしまったわが国が立ち直る方法・・・
それは国民すべてがほんの一部のマスコミの報道に惑わされず、一票を投じた責任を持つことだと思います。
漢字も読めないと叩かれていた前政権の麻生総理は実は英語で各国首脳と会談する語学力がありました。
マスコミは面白おかしく興味を持たせることのプロです。
国民に人気のある間は持ち上げるだけ持ち上げといて、ちょっと何かあるといっせいに叩き出す・・・
これでは誰が総理となってもひとたまりもありません。
総理大臣がころころ変わり、その結果、日本は世界から信用を失い、ますます国力が低下していきます。
私は民主党政権を支持していません。
外国人にも選挙権を与えようとしていることなど、極端に言えば国賊ともいえる行為であると思うのです。
前にも述べましたように選挙で勝利することに熱心になりすぎ、現在の日本の状況を見誤っているのではないかと思うからです。
当然、地元自民党の代議士に投票いたしました。
民主党は大嫌いですが、しかしながら、事業仕分けなどやらなければならないことをしっかりとやろうとしていることについては評価できると思います。
今、現政権はマスコミに叩かれまくっておりますが、国民が選んだ政権であるから、もう少し見守ることも必要ではないかと思います。
しかし、これだけは言えるのは選挙を前に消費税論議を出来ない政党は国を間違いなく駄目にしていくでしょう。
このままでは国債(借金)の利息が上がり、それこそ無駄な金がかかる事態になるのは明白だからです。
体に良い良薬は口に苦いものです。
「新しいサービスをするにはこれだけの痛みを伴いますがいかがでしょうか?」
そのことを誠実に、そして正々堂々と国民に問える政治力こそ今必要だと思います。