日記
平成26年10月(2014年)
タイトル | 日付 |
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怒涛の一週間 | 2014/10/30(木) 午前 6:37 |
常任・議会運営委員長・副委員長研修会 | 2014/10/07(火) 午後 4:42 |
久しぶりの映画 | 2014/10/04(土) 午前 9:31 |
怒涛の一週間
10月22日から24日まで、そして27日から28日と連続しての行政視察・・・
怒涛の一週間でございました。
何とか乗り切り、日記を書く余裕がやっと生まれました。
総務文教常任委員会ではつくば市、土浦市などを訪れ、水道企業団での視察は、
備前焼で有名な備前市に、最新のステンレス製給水タンクを見学させて頂きました。
水道企業団での視察は那珂川町長や春日市長も同行されました。
あまりにハードな一週間だったため、顔がかなりやつれています(笑)
後厄ということもあり、体力的にも精神的にもどん底の毎日ではありますが、
持ち前の根性で乗り越えていきます!!!
常任・議会運営委員長・副委員長研修会
本日は、福岡県自治会館において、福岡県町村議会議長会主催の委員長研修会に参加いたしました。
山梨学院大学法学部政治行政学科教授の 江藤 俊昭氏による「住民自治の根幹としての議会」の作動と課題ー議会からの政策サイクルを創り出すーとう題目での講演会です。
度重なる議員の不祥事を改革のチャンスに変えていかなければならないこと。
そして、議会にはとんでもない権限を持っているとの自覚を持つこと・・・
このことを全ての議員が自覚することが議会改革の起点となる・・・
江藤教授は自分の町や村の年間予算を決定する機関である議会であるから採決の前日は責任の重さから寝れないぐらいの責任の重さを感じてほしい・・・
このお話には納得です・・・
私も住民の皆様から支えて頂き、10年が経過しました。
初心を忘れたことは決してないつもりですが・・・
今こそ原点に還って自分自身を見つめなおす必要があると痛感いたしております。
何事においても「慣れ」というのは良い場面もありますが、時には初心を忘れることにも繋がります。
久しぶりの映画
久しぶりに映画を観ました。
確か、私が中学生の頃観た映画でしたが、どうしてももう一度観たくなった映画です。
アカデミー賞も受賞した映画で「クレイマークレイマー」という作品です。
有名な映画ですので皆さんもご存知でしょうね。
最初の場面のボロボロのフレンチトーストが最後にはとても上手に出来ていたところ。最高に泣けますね!
映画と言えば戦争映画やアクションものばかりを好んで観ていましたが、これからはこのような泣ける映画にしばらくハマりそうです(笑)
今、他に観たい作品が「チャンプ」です!これも小さい頃観て感動したのを覚えています。
私が一番これまで観た映画で号泣したのは「エレファントマン」です。
この作品を超えるものは未だありません。
差別表現があり、テレビの洋画劇場ではもう観れない作品ですが、あの映画は是非、皆さんにもご覧いただきたい作品です。