日記
平成29年04月(2017年)
タイトル | 日付 |
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平成29年自民党福岡県連年次大会 | 2017/4/22(土) 午後 0:24 |
アユの稚魚放流と自衛隊防災研修 | 2017/4/18(火) 午後 10:05 |
初議会 総務文教常任委員会委員長に就任いたしました | 2017/4/11(火) 午前 7:32 |
福岡女子商入学式 | 2017/4/7(金) 午後 0:28 |
フィンランドに学ぶ | 2017/4/2(日) 午前 9:46 |
平成29年自民党福岡県連年次大会
金曜日からの救急病院での夜勤を終え、眠たい目をこすり、甘木から高速に乗り、天神の西日本新聞社スカイホールで行われました自民党福岡県連年次大会に出席させて頂きました。
福岡市長をはじめ北九州市長、福岡県選出の自民・公明党の国会議員、県議会議員の先生方が一同に顔を揃える年次大会です。
来賓では竹下亘国会対策委員長が現在の国政の動きをお話しされました。
冒頭の挨拶では、「今では竹下登元首相の弟というよりタレントのダイゴの親戚ですと挨拶したほうが皆さんわかってくれます」とお話され、会場も爆笑・・・
国会対策委員長の重職に就任され、北朝鮮問題やテロ対策法案や天皇陛下の退位問題など難問が山積していることなど、それぞれの課題について丁寧にそしてわかりやすく解説して頂きました。
新聞で国の動きなどは理解しているつもりではございますが、やっぱり実際に国会議員の先生のお話をお聞かせいただくと、より理解が深まりますね。
アユの稚魚放流と自衛隊防災研修
本日は午前中に中の島公園にてアユの稚魚放流、午後からは陸上自衛隊福岡駐屯地で行われました防災研修に参加しました。
アユの放流は「川を住民の手で美しくする会」(会長 渡辺英幸氏)が毎年、那珂川・梶原川の河川を守っていこうという取り組みの一つとして行っています。
地元幼稚園の園児たちの手で元気よくアユの稚魚は那珂川に泳いで行きました。
午後からの自衛隊の防災研修では生まれて初めてヘリコプターに体験搭乗・・・・那珂川町の上空を空中散歩・・・
素晴らしい経験をさせて頂きました。
初議会 総務文教常任委員会委員長に就任いたしました
本日、選挙後の初めての議会が開会しました。
議長に高原たかのり議員、副議長に原口のりお議員が就任し、新しい那珂川町議会の体制がスタートしました!
私は総務文教常任委員会の委員長に就任することが決定しました。
また、一部事務組合である、春日大野城那珂川消防議会議員、福岡都市圏南部環境事業組合議会議員に就任いたしました。
会派については、清流自民に所属いたします。
(清流自民メンバー構成)
代表 寿福正勝 議員 元議長
上野あきら 議員 元議長
江頭大助 議員 議会運営委員会委員長
つる 渉 議員 総務文教常任委員会委員長
若杉 優 議員 経済福祉常任委員会委員長
原口のりお 議員 副議長
高原たかのり議員 議長
松尾まさたか議員 春日那珂川水道企業団議員
臂 英治 議員 経済福祉常任委員会委員
清流自民は議長経験者2名を擁し、9名の議員で構成される那珂川町議会史上最大の会派となり、私どもの会派だけで議会過半数に達します。
総務文教常任委員会は以下のことを審査・調査する委員会です。
1、財政について
2、教育関係について
3、市制移行について
4、人口増加促進について
5、協働のまちづくりについて
6、税の賦課・徴収について
7、戸籍・住民基本台帳について
8、環境・防災について
9、人権・同和政策について
10、保険・年金について
11、総合戦略について
12、(仮称)総合運動公園について
13、現地調査について
14、行政視察について
以上の那珂川町の重要な課題を審議する委員会の委員長に就任することにあたり、あらためましてその重責を痛感し、住民の皆様のより良い環境づくりのため、邁進していくことをお誓い申し上げます。
福岡女子商入学式
本日、満開の桜が咲き誇る中、福岡女子商業高等学校の入学式が晴れやかに行われました。
私立に移管されて以来、初めての入学式となります。
新体制の女子商は電子商取引の教育に力を入れる方針で、
全校生徒にタブレット端末としても使えるパソコンが配布されるとのこと。
106名の新入生の皆さん、これからの3年間を有意義に過ごし、沢山の友人と素晴らしい思い出を作ってください!
フィンランドに学ぶ
世界一子どもたちの学力の高いフィンランド。
やはりこの国が何をやっているのか調査が必要です・・・
ネットにて情報収集をしておりますが、3つの秘訣があるそうです。
1、教師のレベルが高い! 原則、修士号を取得
2、落ちこぼれを作らない! 少人数授業と補習制度
3、大人も子どもも読書好き! 読み書き計算は当たり前にすること
何より国家として教育のビジョンをしっかりもっていること!
高福祉・高負担を支える公共の精神を育む教育を中心におき、『教育こそが国家の貴重な資産』とみなして大事にしてきた。
つまり、フィンランドの目的は、良き納税者を育てること
この国に学べば得るものが多そうですね・・・