日記
令和元年07月(2019年)
タイトル | 日付 |
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歓迎!!新潟市議会の皆さま | 2019/7/31(水) 午後 7:12 |
水害からの10年の被災者進展及び講演会 | 2019/7/29(月) 午後 8:36 |
令和元年博多南線交通対策協議会総会 | 2019/7/25(木) 午後 11:17 |
御笠川那珂川流域下水道促進協議会 | 2019/7/20(土) 午後 5:47 |
第69回 社会を明るくする運動 | 2019/7/16(火) 午後 5:59 |
玄海原発見学 | 2019/7/12(金) 午後 9:57 |
会派視察 | 2019/7/12(金) 午後 8:31 |
ブログが更新できず! | 2019/7/12(金) 午後 7:49 |
歓迎!!新潟市議会の皆さま
7月31日、新潟市議会の皆さまが那珂川市に視察においで頂きました。
政令指定都市の市議会の皆様が本市を視察先に選んで頂いたのは
初めての事・・・本当に光栄です!
那珂川市議会からは高原議長・つる副議長・原口総務文教常任委員長、 吉野副委員長の4名の議員でお迎えいたしました。
視察内容は南畑小学校の小規模特認校制度について・コミニュティ
スクールについてです。
南畑小学校では平成27年より小規模特認校制度について議論され、
28年に導入されました。
内容は一定の要件を満たした児童及び保護者に対して住所を変更
することなく通学区外からの南畑小学校への就学を認めるものです。
現在までに就学許可児童数は5名とのことで、かわせみバス乗車証
(無料)が発行されます
水害からの10年の被災者進展及び講演会
平成21年7月の豪雨災害から10年が経過しました、
この度市民有志の方々による実行委員会形式で写真展及び防災講演会
がミリカローデンにて開催され、私は議長代理としてご挨拶をさせて
頂きました。
この豪雨災害を風化させず、これからも教訓として次世代に引き継いで
いくべく、昨年から実行委員会の方々が会議を重ね、準備をされてきました。
平成21年の中国・九州北部豪雨において本市は役場が水没するなど、
大変な被害を受けました。
10年経過した今でも我が国では各地で様々な災害が発生しており、
本市においてもいつ、どのような災害が発生するかわかりません。
災害がいかに私たちの普段の暮らしを破壊し、人生を狂わせるか・・・
このことを忘れず、自治体としても防災対策に真剣に取り組んでいかなけらばならないのはもちろんのことですが、住民お一人お一人の防災意識の向上が何より重要であると考えます。
平成21年の水害を経験した那珂川市職員も今や半数とのこと・・・
このような水害写真展及び講演会を企画して頂きました住民有志の方々、
本当に感謝申し上げます
令和元年博多南線交通対策協議会総会
7月24日、ミリカローデンなかがわ多目的ルームにおきまして
令和元年博多南線交通対策協議会総会に出席させて頂きました。
この博多南線対策協議会は会長を那珂川市長、副会長を
福岡市長・春日市長・大野城市長として構成され、各市議会議長、
参与として、関係市議会議員が出席します。
本市からは武末市長・高原議長・寿福議員と津留が出席させて頂きました。
会議では西日本旅客鉄道株式会社や西日本鉄道株式会社に対する
これまでの要望活動、主に九州新幹線長崎ルート開業後における
博多南線の存続、列車の増便、駅施設の改善など、
また新たなバス路線の開設や、既存バス路線の維持について、
博多南線との乗り継ぎなどの要望活動の総括、そしてこれらの要望活動
の成果などの説明がありました。
成果として、図面の通り、
駅施設の改善(博多南駅トイレ改良)がなされる予定となっております。
九州新幹線西九州ルートはフリーゲージトレインによる整備が困難な
状況となっており、当面は「リレー方式」で運行されることから博多南線
への影響はないものの、将来的には博多南線と路線を共用することと
なり、減便等の影響を受けることが予測されるため、本協議会として、
これまでも要望活動を行っております。
今後も各関係団体と緊密に連携を取りながら、博多南線の存続や
西鉄バスの路線などの要望活動を継続していくことになります。
笠川那珂川流域下水道促進協議会
7月19日福岡リーセントホテルにて開催された御笠川那珂川流域下水道促進協議会に議長代理として武末市長と共に出席させて頂きました。
この協議会は福岡県知事、県議会議長、関係自治体の長、及び議会の議長で構成されています。
平成30年歳入歳出決算や役員の改選などの議案すべて了承されました。
第69回 社会を明るくする運動
7月13日は、ミリカローデンなかがわ多目的ホールにて開催された 第69回社会を明るくする運動に出席しました!
中学生や高校生による意見発表、保護司さんによる講演会がありました。
この運動の始まりは昭和24年にさかのぼり、戦後の荒廃した中にあって、
かねてから街にあふれた子どもたちの将来を危惧した銀座の商店街の
有志が「銀座フェアー」を自発的に始めたのがきっかけとなったそうです。
地域の力で犯罪や非行を防止し、再出発を見守る社会をつくることが目的です
玄海原発見学
7月6日は那珂川市自民党メンバーの皆さんと九州電力玄海原子力
発電所を見学させて頂きました。
原子力発電の仕組みについて少しだけ理解できたような・・・
この原発の再稼働については差し止めの仮処分申請がなされており、
先日、再稼働反対住民の抗告が高等裁判所で棄却されました。
現地を拝見しますと安全性においては二重、三重にも対策が講じられて
いるようでしたが、やはり周辺自治体に居住する住民の方々の心配は
大きいと思います。
人類最大の発明ともいわれる原子力の活用・・・
今回の見学で色々な面で深く考える機会となりました。
引率頂いた九州電力の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
会派視察
会派清流自民の会派メンバーで7月3日から5日の日程で石川県加賀市・中能登町・小松市に政務活動費を活用させて頂き、行政視察を行いました。
加賀市では最新技術のAIを活用し、障がい者支援をするという全国的にも画期的な自治体です。
~誰もが安全安心に暮らせ社会に参画できる都市づくり~として
スマートインクルージョン推進宣言を昨年7月に行い、様々な団体や企業と連携し、障がいのある人達のニーズを知り、その知見を総合した町づくりを
目指します。
具体的にはスマートホーム(ベッドの上の障がい者の体調変化等を把握
するシステム)や障がい者が自立可能なテレワークなど・・・
まだ取り組みを始めて1年とうことで具体的な成果が出てくるのは
これからとのことでしたが、まさに最新AIを活用した行政政策として
自治体改革の最前線を拝見させて頂きました!
中能登町、小松市の視察内容は後日報告いたします。
那珂川市にも是非取り入れたい内容でしたので
詳しくご報告いたします
ブログが更新できず!
携帯から写真を添付してこのブログを更新しているのですが、
何らかの原因で画像が添付できないようになってしまっています・・・
行政視察のご報告とか、色々皆様にお知らせしたい内容が
沢山あるのですが!
しばらく原因究明のため、お時間を頂きます。
せっかく訪問して頂いているのに活動報告が出来ず申し訳ございません。