日記
平成25年10月(2013年)
タイトル | 日付 |
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松原区 いきいきサロンバスハイク | 2013/10/31(木) 午後 7:22 |
がんばれ!木藤さん | 2013/10/30(水) 午前 9:03 |
防災まちあるき | 2013/10/27(日) 午後 10:48 |
視察報告 続き | 2013/10/26(土) 午前 7:49 |
風をおこし町をおこす 総務文教常任委員会視察 | 2013/10/24(木) 午前 11:37 |
龍馬 脱藩の道 | 2013/10/23(水) 午後 9:21 |
環境フェア&議会報告会 | 2013/10/20(日) 午後 10:06 |
他市町村をリードする自治体になる! | 2013/10/19(土) 午前 1:01 |
正副委員長研修会 | 2013/10/17(木) 午後 7:54 |
緊急告知!!那珂川町議会 政友会 町政報告会 | 2013/10/16(水) 午前 9:03 |
第2回 那珂川町環境保全推進委員会議 | 2013/10/4(金) 午後 2:33 |
戦没者追悼式に出席しました。 | 2013/10/3(木) 午前 11:48 |
安徳地区 地域防災を考える研修会 | 2013/10/2(水) 午前 11:17 |
春日那珂川水道企業団議会に出席 | 2013/10/1(火) 午後 4:38 |
松原区 いきいきサロンバスハイク
本日は地元松原区のバスハイクにスタッフとして参加いたしました。
目的地は唐津のお魚市場!昼食をとり、お土産を購入。
みなさん、元気に楽しい時間を過ごしていました。
自宅に閉じこもらずに、積極的に外出することでいつまでも元気な体をつくれます!
来年はグラウンドゴルフのチームも作る予定なんです!
頑張るぞ~!!!
がんばれ!木藤さん
全国放映のテレビでも話題になった那珂川町出身の木藤さんの激励もかねて、宮崎県日南市に那珂川町議会『政友会』のメンバーと公明党議員で視察に行ってきました。
地元でも90万円の男と呼ばれ、超有名人・・・
彼のノルマはさびれた油津商店街を活性化し、任期4年で、20店舗のテナントの誘致を実現すること。
日南市はこれまでも様々な手を打ってきたが、難しく今回の事業がラストチャンスということで、テナントミックスサポートマネージャーを全国公募し、見事、私と同じマンションに住んでいた木藤さんが330人の中から選ばれました。
晩御飯も同席して頂き、色んなお話を伺いましたが、彼の凄いところは、任期が終わった後も、つまり自分がいなくなった後のことも同時に考え、仕事に取り組んでいるところです。
商店街の中になんと農園を作り始めるなど、いったい何を考えているのだ!というバッシングもあったそうですが、実は将来の構想は農園の隣にカフェを作り、農園で取れた野菜を使ったサンドイッチやハンバーガー店をオープンさせるという先々を見据えたプランです。
90万円の男と呼ばれ、相当なプレッシヤーの中で頑張っている木藤さんですが、彼の人徳・先見性・センスがあれば大丈夫という確信を持ちました。
木藤さんから那珂川町へのアドバイスも頂きました。
『那珂川町は鉄道を活かした町づくりをやるべき』
・・・・・・・納得・・・・ ありがとう木藤さん!!
防災まちあるき
本日は安徳地区防災研修会最終日となり、安徳小学校に集結し、防災ハザードマの作成及び、実際に地元区の災害発生時における危険箇所のチェックを行いました。
やはり、実際に自主防災メンバーで地域を回ることにより様々なことがわかってきます。
例えば、私の住むマンションの裏に水路があるのですが、大雨時にここに子どもが誤って入りますと、そのまま梶原川に流されてしまう危険があります。
この点については早急に役場に水路のふたなど、対応してもらう必要性があります。
非常に身になる研修会でありました。
さて、明日からは『政友会』のメンバーでの宮崎県日南市への視察研修です。
日南市といえば『あの人』ですよね・・・
木藤さんの激励も兼ね、議長および、我ら5人のメンバーと2名の公明党議員さんと行ってまいります!
風をおこし町をおこす 総務文教常任委員会視察
『風をおこし町をおこす』をキャッチフレーズにした高知県梼原町の視察報告の続きです。
人口3750人の町ですが、以前は1万人の人口はあったそうで、過疎化が進行しています。総面積の91パーセントが森林という本町と同じように自然豊かな町・・・
この自然を活かした風力発電・太陽光発電・小水力発電・地中熱など新エネルギーをフル動員した政策が素晴らしかったです。
やはり、一番の稼ぎ頭は巨大な羽を持つ風力発電施設で、年間なんと5400万円の売電売り上げがあったそうです。
1基2億円と初期投資はかかるのですが、国、県などの補助制度を上手に活用することで、数年で元は取れる計算です。
また、小水力発電では、昼間は中学校に、夜は街中の街路灯(82基)に電力を供給しているそうです。
このあたり、私の考えていることをすでに実現されています・・・
私たち那珂川町では公共施設の電気代が年間約8000万円かかっているところを考えますと、シンボルである那珂川と、国県の補助をうまく活用すれば、必ず電気代を削減することにより、他の事業に財源を回すゆとりが生まれるはずです!今後もこのような政策を研究してまいります!
風をおこし町をおこす 総務文教常任委員会視察
総務文教常任委員会の視察で高知県梼原町を視察しました。
『風をおこし町をおこす』をキャッチフレーズに新エネルギーを活かす、四万十川源流域での取り組みに力を入れる先進地です。
まず、びっくりしたのが人口約3700人の過疎化が進む町ではありましたが、役場庁舎が地元産材をふんだんに活用し、デザインは慶應義塾大学から協力してもらうなど、非常に美しい庁舎だったことです。
この庁舎だけを見ても、いかに梼原町が地元の自然を活用した町づくりを率先して取り組んであることがわかります。
次回に続きます・・・
龍馬 脱藩の道
坂本龍馬脱藩の里である『雲の上の町ゆすはら』に風力発電や小水力発電、太陽光発電などの新エネルギー事業について総務文教常任委員会で視察に行ってきました!
維新の志士たちは車もないような時代に、この険しい山道を使命感に燃えながら越えて行ったのでしょう・・・・しかし志なかばで多くの命が失われました。
大きな時代のうねりの中で一生懸命に生きた彼らの生きざまは、私たち現代人の心をとらえてやみません。
彼らの壮絶な人生に思いを馳せ、今回の梼原町の取り組みを勉強させて頂きました。
詳しい視察のご報告は次回に続く・・・
環境フェア&議会報告会
本日は朝からエコピア那珂川で開催された環境フェアにて、私ども那珂川わんわんパトロール隊もブースを出展し、お散歩マナーバッグの無料配布を行いました!
住民の方のお話では私たちの地道な活動が功を奏してか、犬のうんちは減ってきているそうです。
このお散歩バッグを持って散歩している人も良く見かけるようになりました・・・
今後も犬のフン害の撲滅のために頑張ってまいります!
また、夕方からは私が所属する議会の会派『政友会』の初めての記念すべき第一回の議会報告会をミリカローデンにて開催しました!
約100数十人の来場者があり、私たち議員も思わず熱のこもった議会報告となりました。
今後も住民の皆様方に親しまれる議会になるよう私たち政友会のメンバー全力で頑張って参ります!乞うご期待!
明日からは常任委員会の視察で四国に行ってまいります。
視察のご報告もしっかりこの日記でいたしますのでぜひご覧ください!
他市町村をリードする自治体になる!
今、那珂川町議会では会派制が導入され、それぞれの会派が政策を競い合っている状況でございます。
もちろんぞれぞれの意見があり、議会でその議論が衝突し、
激しくぶつかり合う場面も多々ございます。
しかしながらひとつ言えるのは、議員はみな『那珂川町をさらによい町にしよう』という思いはひとつということ・・・・
本当に真剣勝負の議論が交わされております。
会派制が導入されるまでは、これまでオブラートに包まれていた部分もありましたが、今回、那珂川町議会にて会派制が導入されたことで住民の皆様方にそれぞれの議員の考え方、また、町政がわかりやすいものになったのではないかと思います。
競争の中にこそ進化がある・・・・
町民の皆さん・・・那珂川町議会、これから面白いですよ!!!
ぜひ、皆さんの住んでいる町の政治家が何を考えているのか、今、知って頂く良い機会です!
私の所属は『政友会』
よその市や町の真似はしない!
那珂川町の恵まれた自然環境、そして住民の皆様の知恵こそが財産であり、力であります!
那珂川町が優れた行政政策の先駆者となり、全国に発信していくのです。
周辺の自治体が本町の政策を参考に追随する・・・
私たち『政友会』は那珂川町の底力を信じ、プライドを高く持ち、
そのような自治体を目指していきます!
正副委員長研修会
15日、福岡市内の自治会館にて正副委員長研修会に出席しました。
この研修会にて、議会運営や常任委員会の議事の進め方などを学びました。
私たち那珂川町議会では今年から新しく会派制を導入することになりました。
私が所属する会派は『政友会』です!!!
なんとこの会派名は私が名づけ親なんです(笑)
最初は『誠友会』がいいのでは!皆さんに提案しましたが、誠が政に訂正され、
『政友会』となりました。
議会活性化のために私たち『政友会』は議会報告会など積極的に仕掛けてまいります!どうぞご期待ください。
緊急告知!!那珂川町議会 政友会 町政報告会
緊急告知!!
那珂川町議会 政友会の町政報告会を開催します!
私たちの会派『政友会』では6・9月定例議会の議案、及び私たちの一般質問を中心に、下記のとおり町政報告会を開催いたします。
この度の町政報告会では、議員間の討議や議場の裏舞台をご報告し、住民の皆様にご理解いただくとともに、住民の皆様のご意見を拝聴する機会になればと存じます。
どうぞ皆様お誘いあわせの上、ご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。
日時:平成25年10月20日(日)18:30から
場所:ミリカローデン那珂川 多目的ホール
議員 高原隆則
坂井 修
津留 渉
原口憲雄
春田智明
第2回 那珂川町環境保全推進委員会議
3日、エコピアなかがわにて第2回那珂川町環境保全推進委員会議に出席しました。
環境課長の挨拶のあと、
『地域ねこ活動がめざすもの~ねこ問題の解決による人ねことの共存社会の実現』というテーマで講演会が開催されました。
講師は私たち那珂川わんわんパトロール隊のメンバーであり、福岡県動物愛護推進員の藤崎さんです。
『地域ネコ活動』・・・飼い主のいないねこを地域で適正に管理することで、
人にもねこにも住みやすい環境をつくる活動で、次のような効果があります。
○ねこの数が一定数まで減少
○尿のにおいが減る
○フンの放置がなくなる
○繁殖時の鳴き声、ケンカの被害減少
○周辺環境の美化
○地域コミュニケーションの活性化、人間関係の構築
○ねこも嫌われ者になることなく、共存→命を大切にするための生きた教材。
活動内容としては、えさやりのルールや役割分担を決める、トイレを設置し、周囲の清掃を行うことや、不妊手術をしたのち耳元をカット、室内飼育・不妊去勢の徹底など・・・
質疑の時間では各地域の環境推進委員の方々からネコの被害について数多くの意見が出されました。
福岡市や春日市などでは不妊去勢手術の助成がありますが、本町にはありません。
私は清掃推進委員としても、また議員としてもこの政策については調査研究し、犬やネコと人間とのよい意味での共存社会が構築できるようにしてまいりたいと考えております。
戦没者追悼式に出席しました。
本日は平成25年那珂川町戦没者追悼式に出席しました。
悲惨な太平洋戦争から今年で68年。
大黒柱のご主人や最愛のご家族を突然戦争で失ったご遺族の悲しみを思うと、本当に胸が痛みます。
世界では未だ紛争が絶える事はありません。わが日本はこの68年という長きにわたり戦火はございませんが、この平和に甘んじることなく、しっかりと次世代の子どもたちに平和の尊さを伝えていかなければならないと痛感いたしております。
安徳地区 地域防災を考える研修会
10月1日、平成25年那珂川町自主防災組織啓発事業として、地域防災を考える研修会に地元松原区の自主防災組織メンバーとともに参加いたしました。
NPO法人ほうぼうネット事務局長の山崎隆弘さんの指導のもと、安徳地区のそれぞれ行政区ごとにワークショップ形式での災害図上訓練DIGを行いました。
今回、この図上訓練を行い、実際にどのように自主防災組織として動くべきか・・・
問題点が浮き彫りになり、この問題点については持ち帰り、他のメンバーと解決しなければなりません。
私どもの地区は14階立ての堅固なマンションで構成される行政区で、風水害などの災害については避難所に移動するより、自分の家の方が安心だという意見で一致しておりますが、もし大規模な地震災害は発生した場合など、緊急に地元の対策本部を設置する必要があります。
しかしながら、公民館がない私どもの区の中でどこに本部を設置するのか・・・
この点が問題になりました。1階には100人が入れるほどの集会所がありますが、
実はその鍵は管理組合の理事長と管理人さんしか保有しておりません。
集会所を開ける必要に迫られた場合どのようにすべきか・・・
やはり、事前に対策を練っておく必要があります。
昨日参加された各行政区の皆様についても、このように日ごろは気づかなかった問題点が浮き彫りになったのではないでしょうか。
実践に即したシュミレーション訓練ということで、すばらしい研修会でありました。
春日那珂川水道企業団議会に出席
本日は春日那珂川水道企業団議会に出席いたしました。
水道企業団議会は那珂川町議会から5名、春日市議会から5名の10名の議員で構成され、本町と春日市の水道事業についての案件を審議します。
今回の議会の議案は平成24年水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、平成24年水道事業会計の決算について、平成25年補正予算、専決処分、水道事業会計予算繰越報告について、平成24年春日那珂川水道企業団情報公開条例制度及び個人情報保護制度の運用状況について
以上の3議案と報告3件です。
また、全員協議会が開催され、東隈浄水場の整備概要、五ヶ山ダムにおける小水力発電事業、また消費税増税後の水道事業についての説明がありました。
東隈浄水場においては大規模な太陽光発電施設が設置され、五ヶ山ダムにおいては水力発電施設が計画されるなど、本町においてこのような再生可能エネルギー施設が次々と計画されることは本当に歓迎すべきことであると思います。
地元の子どもたちの環境学習にもつながりますし、何より施設の電気代が削減されます!