那珂川市議会議員 つる渉

先日、会派清流自民のメンバーで６月議会に向けた勉強会をしました。

議題は災害発生時における避難所のコロナ対策です。
これから梅雨の時期に入り、豪雨災害が発生する可能性が高くなりますが、 コロナ禍の中でこれまでと同じような避難所の運営体制では危険性があるとして、メンバー皆て知恵を出し合い、心配される点など、様々想定をしました。
例えば、医師や看護師などの避難所への配置など・・・

６月議会の代表質問にて執行部にメンバーが質問いたします。

議員全員にタブレットが貸与され、いよいよ６月議会より那珂川市議会は議会のペーパーレス化に挑戦します。

これにより市職員の労務負担の軽減や紙代のコストカットなどメリットは大きく、また膨大な各議会資料など手元のタブレットで一目瞭然になるなど議員としても大変便利になります。
政策立案能力の向上、そして住民の皆様からのお尋ねに即対応できることになり、議会全体がパワーアップします

福岡県も緊急事態宣言が解除されましたが、必ず第二波が来ると思われます。
気をしっかり引き締めて、自分、家族、周りの方、そして社会を守る行動をとる必要があります！

私も病院勤務の際にはこの通り完全防備で臨んでいます。