日記

令和2年12月(2020年)

タイトル日付
もはや他人事ではありません!2020年12月21日
くりはら渉 筑紫後援会発会式2020年12月19日
12月議会一般質問2020年12月16日
戦力の逐次投入の結果は...2020年12月14日
12月議会2020年12月10日

もはや他人事ではありません!

新型コロナウィルス感染が拡大し、福岡では基礎疾患のない40代の方が亡くなるなど衝撃的なニュースが飛び込んできてます。
筑紫野市議会では二名の感染が確認されるなど、もはや他人事ではなく、ジリジリと新型コロナウィルスが近づいてきている印象を持っています。

私も救急病院の事務の仕事をしているため手指消毒を小まめにするなど最大の注意で臨んでおりますが、熱発の症状を訴える患者さんが確実に増加しております。

市民の皆様、もう近くまで新型コロナウィルスが忍び寄っています。
再度、気を引き締めて感染予防に気をつけて下さい!

最愛の家族とお別れもできず、袋に入れられてこの世を去る最後にならないように!

くりはら渉 筑紫後援会発会式

くりはら渉 筑紫後援会発会式

本日、くりはら渉 筑紫地区後援会発足式に出席させて頂きました。
那珂川市から武末市長、高原議長、そして栗原先生を支援する市議団が出席。

筑紫地区からも県議会議員、他多数の市町村議員の参加の元、盛大に発足式が開かれました!
88名にものぼる市町村議員が栗原氏支援に動いています。

現職である前環境大臣の原田よしあき先生も大変立派な代議士でありますが、私は栗原先生の将来にかけたいという想いで微力ではございますがご支援させて頂きます!

太田誠一先生の秘書を20年もの間経験された栗原先生。
新人ではございますが、明日からでも代議士としての仕事ができる即戦力としての実力は誰もが認めています。

今の自民党はどうも緊張感が足りない!
栗原先生のような若い志のある人物が中心となって、自民党、いや、この日本国を立て直してもらいたいと切に願います!

12月議会一般質問

12月議会一般質問

15日、12月議会で私の一般質問をいたしました!

人口増加策と新型コロナ感染症対策の二点です。

合計特殊出生率が1、36と最低を更新した中、人口減社会の中で、いかに若い子育て世代が那珂川市を選んで頂くか、その策について強く執行部に対して要望いたしました。

またコロナウィルス感染対策については、小・中学校の学校給食費の一定期間の無料化や公共施設の水道の自動水栓化やサーモカメラの導入等について提案させて頂きました!

コロナウィルスについては本市で40例目が確認をされています。
市民の皆様におかれましては、この年末から正月にかけましてくれぐれもご注意下さい。

戦力の逐次投入の結果は...

本日、国民の大多数が反対しているGOTOトラベルが28日から来年11日まで全国一斉停止となる方針が政府で決定されました。

キャンセル代については事業者に対して35%を補償するとのこと。

最近の政府の動きは場当たり的で太平洋戦争時代のガダルカナルの戦いにおいての戦力の逐次投入によく似ていると思うのは私だけでしょうか?

これは相手の戦力を過小評価し、小出しに戦力を投入して三回同じ失敗を繰り返した大本営の作戦立案の失敗の話しです。

非常に似ている・・・
不敬を承知で申し上げますが、日本政府は歴史から学んで頂きたい。

12月議会

12月3日から18日までの日程で12月定例会が開会されました。
主な議案は那珂川市公の施設に係る指定管理者の指定について。
(学童保育所、華石苑、ミリカローデンプール)や工事請け負い契約案件の市民体育館空調設備等整備機械設備工事、一般会計補正予算などです。

今回の私の一般質問は

「人口増加策について」

1、本市の社会的人口動態について
2、現在取り組んでいる人口増加策とその成果について
3、新婚生活支援補助金制度について
4、本市の魅力をアピールする広報戦略と予算について
5、人口増加策を広報する専門部署の設置について

「新型コロナウィルス感染対策と支援策について」

1、これまでの市独自の支援策とその成果について
2、今後の支援策について
3、学校給食無料化について
4、資格取得支援策について
5、公共施設のサーマルカメラの導入について
6、公共施設の手洗い場の自動水栓について

以上を提案させて頂きます!

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