日記

令和4年11月(2022年)

臨時議会が開催されました!

臨時議会が開催されました!

11月25日、第5回臨時議会が開催されました!

議案は自動車事故にかかる損害賠償に関する専決処分と一般会計補正予算です。

補正予算では新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が那珂川市に約1億1880万円が示され、これを活用し、電気、ガス食料品、ガソリン代等の高騰に伴う経費に対する補助金や、一般家庭向けにはエアコン、テレビ、照明器具、温水器、冷蔵庫、電気便座など、省エネ基準100%以上の製品を買い替える場合に那珂川市から補助金が交付されます!

この補助事業のスケジュールは12月を市民への周知とコールセンター業務の開始、1月、2月を申請書の受付、審査期間、3月に補助金の交付決定及び支出を予定しております!

是非、この機会にエアコンなどの買い替えに那珂川市の補助金をご活用下さい!

詳しくは那珂川市環境課までご連絡下さい!

農畜産業を救わなければ壊滅状態になる可能性が

農畜産業を救わなければ壊滅状態になる可能性が

現在の円安物価高により様々な物が値上がりしていますが、我が国の食の安全保障として、早急かつ全力で救わなければならないのが日本人の食を支えて頂いている農畜産業の皆さんです!

ある情報では来年以降5ヘクタール以下の農家の98%が肥料の高騰で赤字になるというデータがあります。

ただでさえ日本の食料自給率は先進国の中で最低なのに、今の肥料の高騰や飼料の高騰で廃業する農畜産業がこれから続出する可能性があるのです。

肥料や飼料の大部分を輸入に頼っている我が国の農畜産業・・・

このままでは未来はありません。

そこで下水道汚泥を肥料化する技術が注目されます!

私たちの那珂川市でも下水汚泥の肥料化を行い、農家に格安で販売することができないか。

農家も助かるし、販売することで那珂川市の収入増につながります!

目指すは下水道汚泥を活用した肥料の完全国産化

早速、調査研究し、議会で提案できるようにまとめたいと思います。

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