日記
令和6年02月(2024年)
タイトル | 日付 |
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中牟田県議新春のつどい | 2024年02月13日 |
教育勅語を考える | 2024年02月07日 |
中牟田県議新春のつどい
春日市選出の福岡県議会議員の中牟田県議の新春のつどいにご案内頂き、出席させて頂きました。
福岡県議会で要職を歴任され、現在は再生可能エネルギー等調査特別委員長に就任され、福岡県、そして春日市の町づくりについて熱く語っておられました。
羨ましいのは県立春日公園内にドッグランが開設される予定とのことです。
中牟田県議、これからも頑張って下さい!
教育勅語を考える
みなさん、教育勅語はご存知でしょうか?
私が小学生の頃にこの教育勅語を歴史の授業で知った時は、何やら軍国主義時代のヤバイ教えのような感覚でしかありませんでした。
戦後、GHQがこの教育勅語の廃止に熱心であったところを知り、今大変興味を持っております。
実際読んてみると、親を尊敬しましょうとか、友達を大事にしましょう、しっかり勉学に励みましょう。といった極当たり前のことが書かれています。
なぜ、この当たり前の考え方が封印されてしまったのか?
なぜ戦後アメリカはこの教育勅語を目の敵にしたのか?
私はこの教育勅語がもしかしたら今の我々日本人が失いかけている、とても大切な精神ではないかと考えています。
これまで単なるヤバイものという感想でしかなかった「教育勅語」
戦後、今の日本はアメリカの占領政策により国が作られてきました。
地位協定しかり、先日も新聞に掲載されていた福岡空港の汚染土撤去の問題しかり。
これから憲法についても様々な議論がなされていく事が予想されますが、政治家任せにせず、我々日本人一人ひとりがしっかりと勉強し、考えていかなければならない問題なのです。
占領される前の日本とはどういった国だったのか?
当時の日本人はどのような考え方をしていたのか?
この教育勅語が国民に示された時代背景も含め、研究してみようと考えております。