日記
令和6年05月(2024年)
タイトル | 日付 |
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つる渉が目指す未来の町づくり | 2024年05月23日 |
移動図書館実現へ前進! | 2024年05月21日 |
つる渉が目指す未来の町づくり
私が目指す那珂川市のまちづくりの手法が産官学連携の町づくりです。
近年では自治体運営において住民ニーズが多様化しており、地域の課題を市役所のみで解決していくことも限界にきていると私は考えております。
そこで、地域貢献を積極的に目指す大学などの教育機関、また資金、設備、技術等の財産も持つ企業とのタッグを組んだ町づくりがこれからスタンダードになるのではないかと考えております。
那珂川市においても、児童生徒の学力向上を目指した民間塾との連携や、アビスパ福岡との連携、また医療分野では福岡大学との連携、さらにはこれから始まるカーボンニュートラルの分野における九州大学との提携などがごさいます。
これからの新しい未来の町づくりは私は産官学連携を基本として行政運営がなされるべきとしたスタンスで執行部に対して訴えていく考えであります。
那珂川市の知恵とアイデアにより厳しい自治体間競争に勝ち残るべく努力しつ参ります!
是非とも市民の皆様のお知恵をお貸し下さい!皆様のアイデアを実現できるよう議会で提案させて頂きます!
移動図書館実現へ前進!
これまで、一般質問で訴えていました移動図書館事業ですが、本日の臨時議会におきまして、移動図書館車両購入の議案が全員賛成により可決となり、実現に大きく前進しました。
子ども達からお年寄りまで、沢山の本に出会って頂きたいとの想いで議会で頑張って参りました。
「少し手を伸ばせば本がある」
そんな街にしたいのです