日記

令和6年08月(2024年)

タイトル日付
東福岡高校議員連盟研修会2024年08月28日
那珂川市長選挙の考察2024年08月26日
陳情処理2024年08月26日

東福岡高校議員連盟研修会

東福岡高校議員連盟研修会 東福岡高校議員連盟研修会 東福岡高校議員連盟研修会

8月27日は東福岡高校議連連盟の研修会として原竹県議のお声かけで、福岡県庁にて、県教育庁教育総務部理事兼部長の松永様より、
①県下の公立小中学校数、県立高校、県立大学等の状況

②公立校における受験の定数割れ状況での合否について

③県教委の働き方改革の主な内容について

④県立特別支援学校の現状と増設状況

以上の4項目の研修会を開催して頂きました。

県立高校の状況について質問いたしましたが、なんと45%の学校が定数割れとのこと。

また、新しく令和8年度に新設される早良特別支援学校についてもレクチャー頂き大変有意義な研修会でした。

今回参加者は原竹県議、打越議長、松尾よしみつ先輩、那珂川市からは私と真鍋議員でした。

これからも、我々東福岡高校議連連盟は様々な分野で議員としての資質向上を目指し活動して参ります。

那珂川市長選挙の考察

8月4日に実施されました那珂川市長選挙について私なりに考察しております。

まず、想定外でしたのは那珂川市史上最低の投票率。28.35%

久々に行われた市長選挙にも関わらず、市民の皆様の10人のうち三人も投票に行って頂いていない現実を我々市政に携わる者は真剣に考えなければならないと感じでおります。

この結果については那珂川市の現状に満足されている結果なのか?はたまた、那珂川市政にあきらめに似た感情を市民の皆様が感じでおられるのか。

いずれにせよ、投票率の向上のためにこれまで何度も議会の一般質問を行ってきました私にとりまして残念でなりません。

いま、マザー・テレサの言葉。 「愛の反対は憎悪ではない。 無関心である。」

この言葉を思い出しております。

いずれにせよ、これだけ市民の皆様に興味を持たれていない町は衰退します。

私たち市政に携わる者は皆、猛省をし、どうすれば市民の皆様に関心を持ってもらえる町にするか?

死ぬ気で考えるべきです。

なぜ?と思われるかもしれませんが。

それはふるさと納税や企業版ふるさと納税で現実に街の収入に大きく影響するからです。

私は自治体経営もこれからは営業力と考えています。

本市の弱点はここかと。 せっかく他の街よりいい事してるのに宣伝力がないために埋もれています。

私は以前、大手住宅メーカーで勤務し、競合他社と凌ぎを削っていました。

その経験を今一度思い出し、那珂川市に活かし、営業力バリバリの街に変貌させたい

陳情処理

陳情処理 陳情処理

本日、住民の方から水路そばに草が生い茂り、気づかずに水路に落ちる可能性があり危険ですから何とかして頂きたいとの陳情をお受けしました。

早速、現地を確認し市役所担当に対応して頂くように手配いたします。

貴重なご意見誠にありがとうございます。安全安心に住める町になるよう、皆様方もお気づきの点がございましたら是非ご連絡下さい

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