日記
令和6年03月(2024年)
タイトル | 日付 |
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3月議会 無事に閉会 | 2024年03月26日 |
戦友の死 | 2024年03月08日 |
3月議会 無事に閉会
令和6年度予算審査がメインの議案の3月議会が無事に閉会しました。
今議会では会派代表質問を私が務めさせて頂き、松尾会長、真鍋議員と共に3名で原稿を作成しました。
主に市長の施政方針に対しての数項目の代表質問を行いました。
令和6年度の予算では私が提案しておりました移動図書館の1500から2000冊の本を積載可能な中型車の購入費用や、10月からの小学生までのこども医療費が無料になる予算、五ヶ山ダムでのカヌーで楽しんで頂くためのインストラクターの予算、日頃から私達市民の安全のためにご尽力頂いている消防団員の報酬の増額、また出産後1年以内の母子とその家族の健やかな育児をサポートする産後ケアサービスに新たに宿泊型のサービスを追加するなど、新しい事業が目白押しです!
住民の皆様方に那珂川市に住んで良かったと思って頂けるよう、市長、職員、我々議員も全力で頑張っておりますのでご期待下さい!
戦友の死
中学からの親友が天国に旅たちました。
お互い背が低くて1番、2番を争っていた。
勉強もお互いに苦手で、馬鹿ばっかりやって、二人揃っていつも先生に怒られていた。
私の選挙の時はいつも1番に駆けつけてくれて、共に戦ってくれた親友であり、戦友でした。
彼は介護の過酷であっただろう現場で愚痴ひとつ口にせず、仕事をしながら、資格の猛勉強をしていました。
あまりにも喪失感が大きく、暫く立ち直れそうもありません。
いつも傍で励ましてくれていた。
それが当たり前になっていたから。
彼がいない現実が信じられません。
二人で居酒屋に行って彼に酒を注ごうとしても、酒は格闘技している体だからと断られていました。
いつか俺もそっちに行くよ
そん時こそは俺の注いだ酒飲んで下さい。
友達でいてくれて本当にありがとう。
支えてくれてありがとう。
合掌