一般質問
令和2年度(2020年度)
質問 | 議会 |
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コロナ対策、自動水栓化を | 令和 2年度 12月議会報告 |
令和 2年度 12月議会報告
コロナ対策、自動水栓化を
部長/施設改修の際に整備を進める
- 津留渉
- 新型コロナウイルス感染症予防策として有効とされている公共施設の手洗い場の自動水栓化の状況は。
- 部長
- 現在、学校においては増改築や大規模改造などの際、 廊下やトイレの手洗い場の衛生管理およぴ節水効果を高めるため自動水栓を整備している。 今後も施設改修の際には自動水栓の整備を進めていく予定である。
- 津留渉
- サーマルカメラによる多人数の同時検温が可能な装置が病院などで導入されている。 このような装置を本市でも導入ずべきだと考えるが。
- 部長
- 新型コロナウイルス感染症対策の一つとして有効だと考えるが、 体温測定に従事する職員の確保の問題で現在のところ導入は考えていない。
- 津留渉
- 新型コロナウイルス感染症により多くの方が経済的ダメージを受けている。 日田市などでは一定期間、小中学校の保護者の負担軽減のために学校給食費を無料化している。 ぜひ本市でも検討ずべきだと考えるが。
- 市長
- 感染症による様々な経済的な影響を受けている方々への支媛は重要であると認識している。 就学媛助制度は学校給食費の援助も対象にしていることから現行制度を活用していきたい。