一般質問

平成30年度(2018年度)

質問議会
空き家対策計画を平成29年度 12月議会報告
スマホ対応電子母子手帳を平成29年度 6月議会報告

平成30年度 12月議会報告

空き家対策計画を

部長/調査研究を行っていく

津留渉
現在、全国的にも空き家が社会問題になっている。 これまで空き家の実態調査を本市でずべきとの提案を行っているが、空き家対策の進捗は。
住民生活部長
平成26年度に各行政区長の皆さまにご協力いただき、外観などの調育を行っている。 この調査で周囲に危険が及ぶような伏況にないかといった点を調登した。 空き家については182件あった。
津留渉
平成27年に空き家等対策の推進に開する特別措置法が制寇された。 その概要は。
住民生活部長
特足空き家などに対して除去、修繕、立木の伐採等の措置の助言、 指導、勧告、命令が可能となる。 さらに要件が明確化された行政代執行により強制執行行が可能となる。
津留渉
このような措置が可能になるには空き家対策計画が本市で策定されなければならないと考えるが
住民生活部長
効累的な措置を十分に把握した上で計画の策定に向け調査研究を行っていく。
津留渉
計画のスケジュールは。
住民生活部長
他の自治体の例では、法定協議会などを設置し、実態調査を行ったうえで空き家台帳を整備し、 空き家対策計画案を策定する。 次にパブリックコメントを行い、空き家対第計画を策定することになる。

平成30年度 6月議会報告

人口増のターゲット世代は

町長/若い世代に関心を持ってもらう

津留渉
急速に進む少子高齢化による人口減の影響が、 これからいたるところで自治体の経営に影響を与えることが予測される。 人口増加策を今後も継続していかなければ各自治体による住民獲得競争の中で、 簡単に人口減の方向に転じてしまう危機感を持たなければならない。 どの世代に那珂川町に引っ越してもらうのか、ターゲットを紋リ込み集中投資をする必要があると考えるが。
町長
総合戦略における基本目標の一つに、 若い世帯の移住促進あるいは産み育てられる環境整備に取り組んでいる。 人口減少杜会に突入している現在、持続可能な自治体運営を行っていくには 若い世代が本町に関心を示し、住み暮らしていく事が重要であると考えている。
津留渉
ターゲットは定まった。これまで本町は様々な子育て支機策や学校環境の整備を行ってさた。 問題は町外にアピールできているかという点だ。 今後は他市の広報戦皓の研究や、子育てずるなら耶珂川町をアピールすることに特化した 専門部署の設置を検討ずべきでは。
町長
他所属との事務分担のバランスや町全体の組織のあリ方を考慮し、 先進自治体の視察など情報収集を行いながら、どのよう無組織の在り方が適しているかを検討していきたい。
津留渉
◎生活保護行政についτも質問を行った。

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