一般質問

令和元年度(2019年度)

質問議会
市外にPRする広報課を令和元年度 12月議会報告
がん患者への助成を令和元年度 6月議会報告

令和元年度 12月議会報告

市外にPRする広報課を

部長/先進地の情報収集を行っていく

津留渉
ここ最近の人口動態で転入者よリ転出者数の方が上回っている ことに非常に危機感を感じている。 昨年本市が市に昇格したことで知名度もアップし、転入者が増加するのではという予測をしていたが、必ずしもそうはなっていない。 これまでも議員から様々な人口増加策についての提案がなされている。 例えば、本市の弱みは何かとの問いに対して、本市の様々な地域資源をいかに内外にPRし、まちづくりに活かすかについて課題があるとの答弁だった。 再度答弁を。
部長
人口の社会動態についてマイナスが続いていることについては現在実施している地域コミュニティ活性化定住促進事業や企業誘致促進事業を 積極的に推進し、社会動態をプラスに転じるように取リ組んでいかなければならない。 また各所属がそれぞれの取リ組みを効果的にPRしていく必要がある。
津留渉
他市では西鉄電車に広告を戴せるなど、費用をかけ、市のPRを行い人口誘致に努力している。 これからの人口減社会の中、住民獲得競争に勝には、各課がそれぞれPRを行うのもよいが、 やはリ市の魅力を発信する責任を持った専門部署が必要だと考えるが。
市長
マーケティングやシティプロモーションに関する専門的な知識、経験を有する人事の育成や確保などの課題がある。 引き総き先進自治体への惰報収業を行いながら調査研究する。

令和元年度 6月議会報告

がん患者への助成を

部長/他自治体の状況を注視する

津留渉
今やガンに罹患する碓率は2人に1人と言われている。 ガン患者に対する本市の助成状況は。
部長
今のところガン患者に対する助成制度はない。
津留渉
抗がん剤冶療の副作用による脱毛や手術などによる乳房切除など、 容姿に対する医療用ウイッグや乳房補整具などの購入費用などはどれくらい買用がかかるのか。
部長
医療用ウイッグについては一万円から購入できるちのから約20万円以上するものまで様々である。
津留渉
治療経過での外見の変化がもたらす苦痛や経済的な問題などを和らげるために、 これらの助成制度を始めた自治体が全国的に広がってきている。見解は。
部長
様々な種類のガン治療と、その影響を受けている患者がいることからどのような支援を行う事が適切なのかが課題と考える。 現在、国の機関や指定のガン診療連携拠点病院内に相談窓口が設置されているので、まずは、これらの惰報をしっかりお伝えしていきたい。 また、支援制度を県レベルで行う自治体も増えてきているので他自治体の状況を注視していきたい。

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